スクリーン印刷、オフセット印刷、ラミネートやシール印刷まで各種加工に特化した静岡の昭和印刷加工有限会社です。


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六十六年の歩み | 昭和印刷加工有限会社

The History of SHOWA Printing Processing

1958

1958 (昭和33年)

1958 (昭和33年)
創業者山野井正氏 静岡市神明町9番地に於いて会社設立。資本金50万円。
1960

1961 (昭和36年)

資本金200万円に増資

1962 (昭和37年)

静岡市伝馬町新田471番地(現・平和2丁目)に本社工場を移転。 設備投資にともない資本金300万円に増資 ドイツ製凸版印刷機を導入。体温計の目盛りの生産性・品質管理が飛躍的に向上。
1962 体温計 目盛印刷
1962 体温計 目盛印刷
1963 国鉄 券売機 版製作
1963 国鉄 券売機 版製作

1965 (昭和40年)

ドイツ製箔押機・打抜機を導入。本格的に多色箔押しの化粧箱、広告用ステッカーを製造。

1967 (昭和42年)

スクリーン印刷部門の設備の充実を図り、品質管理が向上。

1969 (昭和44年)

シール印刷部門の生産向上のため、UV乾燥装置付シール印刷機を導入。 工場四棟を増設。スクリーン印刷部門の本格的な生産体制を整える。
1970

1974 (昭和49年)

オフセット印刷部門の生産拡大にともない、ドイツ製(A全判)2色オフセット印刷機を導入。 事業拡大にともない、資本金1,200万に増資。

1976年 (昭和51年)

事務棟及び工場(A棟)を新築。スクリーン印刷部門の設備・乾燥装置の近代化を図り、生産管理が充実。
1977 シャープ電卓 タッチパネル印刷
1977 シャープ電卓 タッチパネル印刷

1979 (昭和54年)

ドイツ製自動打抜機を導入。紙器生産部門の生産性を向上。 ドイツ製オフセット2色印刷機(K全判)を導入。大幅な印刷生産性の向上を図る。
1980

1982 (昭和57年)

工場(B棟)を新築。オフセット部門、スクリーン印刷部門、さらに加工仕上部門の生産性向上。 大型乾燥装置(ジェットドライヤー)の導入。スクリーン印刷室内の完全空調化を行い、品質が飛躍的に向上。 大型油圧式打抜機を導入。大型エンブレムステッカーや、道路標識等の近代化を進める。

1986 (昭和61年)

昭和カード有限会社設立。工場(カード棟)を新築し、テレホンカードの印刷に積極的な設備投資を行う。 工場(C棟)を新築。UV乾燥式スクリーン印刷機を導入、設備の近代化を進める。

1988 (昭和63年)

昭和紙工有限会社を設立。
1988 テレホンカード
1988 テレホンカード
1990

1996 (平成8年)

ドイツ製PZ(箔押し)を導入。設備と品質の向上を図る。 スクリーン印刷のUV硬化装置の導入。低温乾燥で素材の材質形状を選ぶことなく印刷が可能に。 高速精密全自動スクリーン印刷機を導入。広い分野の印刷が可能に。

1997 (平成9年)

工場(D棟)を新築。大型サックマシーンを導入。加工部門の生産性向上。

1995 (平成7年)

UV乾燥式スクリーン印刷を増強、自動化に向け大きく前進。 印刷表裏の特殊コーティング加工を施したラベル(SP-シボテックス)を考案。
1992 振り込み券
1992 振り込み券

1998 (平成10年)

ドイツ製オフセットUV6色機Lコーター(K全判)を導入。新たな分野に力を入れ大きく前進。 スベチアプリントマスター全自動UV・遠赤外線乾燥ラインの2台を導入。スピーディーな印刷に対応。
1998 ティフラ印刷プロ野球カード
1998 ティフラ印刷プロ野球カード

1999 (平成11年)

東光SHDC巻取り原反材料用を導入。作業の効率化を図る。
2000

2000 (平成12年)

第1期東京営業所(新橋)開設。
2000 マークⅡテールランプ ウィンカー部印刷
2000 マークⅡテールランプ ウィンカー部印刷

2001 (平成13年)

サックマシン須賀SP-600を導入。小物製品の加工に対応し生産性が飛躍的に向上。

2003 (平成15年)

サクライシリンダープレス全自動ベルト式UV・遠赤外線・温風乾燥ラインを導入。 シルクスクリーン印刷の量産化、品質の安定化を増進。
2002 レンチキュラー印刷ガンダム3Dポスター
2002 レンチキュラー印刷ガンダム3Dポスター
2002 オフセットUV印刷 Panasonic CDプレイヤー
2002 オフセットUV印刷 Panasonic CDプレイヤー

2004 (平成16年)

オフセット印刷とシルクスクリーン印刷の一元化し、本社近郊に第二工場を増設。 ハイデルベルグCD74FUV8色機を導入。オフセット印刷(化成品・厚物印刷)の品質向上と量産化が大きく前進。 ミノEDCシリンダープレス全自動機を導入。シルクスクリーン印刷の充実。

2005 (平成17年)

ハイデルベルクCD102FUV8色機を導入。薄物・厚物・化成品に至るまで、生産性の向上と技術を確立。 サクライシリンダープレス全自動UV乾燥+リーフ式温風乾燥機を導入。ラインの増強と生産性が向上。
2006 UVオフセット印刷成形「宇宙戦争」
2006 UVオフセット印刷成形「宇宙戦争」
2006 コールドフォイル印刷
2006 コールドフォイル印刷
2008 エアーバック注意書きラベル
2008 エアーバック注意書きラベル
2010

2010 (平成22年)

2010(平成22年)大橋俊之代表就任。

2012 (平成24年)

昭和カード有限会社 大橋洋幸代表就任

2016 (平成28年)

第2期東京営業所(日本橋)を開設。CTP導入。

2017 (平成29年)

コニカ製オンデマンドプリンター導入

2018 (平成30年)

ガラス印刷・フィルム貼合事業の開始。 CCDカメラ補正付印刷機、フィルム貼合機、オートクレーブ(加圧脱泡機)の導入。 航空機業界やサインディスプレイ業界向けに印刷加工品を供給
2020

2021 (令和3年)

クリアファイル用 ウェルダー加工機 (超音波溶着加工)を導入。 社内一貫生産が可能になる

2021 (令和3年)

カッティングマシンの導入

2022 (令和4年)

オンデマンドプリンターの更新